毎月実践している家計簿の“締めルーティン”|給料日前日がカギ!
💡“締め”をしないまま、次の月に入っていませんか?
家計簿をつける習慣があっても、
「1ヶ月をどう終わらせるか」は意外と曖昧になりがち。
私は、給料日前日の“締めルーティン”を定着させたことで、
お金の流れがスッキリ見えて、次の月のスタートがぐっと楽になりました✨
🗓 konleeの家計簿は「毎月10日始まり」
私の給料日は【毎月10日】なので、
【毎月9日=締め作業の日】と決めています。
「月末締め」でも「1日スタート」でもなく、
“自分の給料日に合わせる”のが自然で続けやすいポイントです。
🛠 私の“締めルーティン”はこの流れ!
STEP1|レシートを集める(10日分)
私はキャッシュレス派ですが、確認のためにレシートは必ずもらうようにしています。
毎日買い物をするわけではないので数は多くありませんが、10日ごとにまとめてチェックするのがちょうど良いペースです。
STEP2|キャッシュレス用ページに記入・集計
楽天カードや楽天Payなどキャッシュレス支払いの分は、
カード払い専用のページに以下を記入しています:
- 日付
- 利用店名(自分でわかれば省略可)
- 金額
- 合計金額
この合計額は、あとで支払い封筒と照らし合わせるための基準になります。
STEP3|カレンダーにマーカー記入
やりくり費(食費・雑費・交際費・ガソリン代)は、
それぞれの色でマーカーを引いて、金額だけを記入しています。
- 🟡 食費
- 🟢 雑費
- 🔵 交際費
- 🟠 ガソリン代

どこで何を買ったかより、“色”で出費の傾向を掴めるのが私には合ってます😊
STEP4|週ごとの残金確認&封筒から移動
カレンダーの下に書いた1週間ごとの残金を見て、
- 週ごとの使った金額をチェック
- その金額分を各やりくり費封筒から出す
- すべて楽天カード支払い用封筒へまとめて移動します
STEP5|金額の最終チェック
最後に、STEP2で集計したキャッシュレスの合計金額と、
今、楽天カード支払い用封筒に入っている金額が一致しているかを確認します。

ここでピッタリ合ってると“締まった!”って感覚になります✨
ずれていたら、記録ミスや入力漏れがあるってことなので、その場で見直します
STEP6|積立封筒や口座の確認
- 美容代
- 服代
- 灯油代
- お米代
- 修学旅行費・入学準備金 など
“やりくり費以外”の封筒も軽く見直して、
✅ 積み立て漏れがないか?
✅ 来月は増やした方が良さそうか? をチェックしておきます。
✅ 締めルーティンをやると、月が“きれいに終わる”

ちゃんと締めると、“今月終わった〜!”って気持ちになって、
次の月のスタートがすごくスッキリするんです。
- 封筒の中身も整理済み
- カレンダーも更新済み
- 残金も確認済み
この状態で翌月を迎えると、気持ちがまったく違います✨
📌 まとめ|“締め”はルールじゃなくて、自分のための区切り
家計簿って、「つける」ことばかり注目されがちですが、
“終わらせ方”が整っていると、次の月へのモチベーションも保ちやすくなります。
konlee流の締めルーティン、気になるところからぜひ取り入れてみてください😊
📣次回は、私の家計簿ルーティンにもぴったり合っている
iPadのデジタル家計簿活用法についてお届けします✨
コメント