貯金でカバーできる?自分に合った選び方とは?
こんにちは、konleeです🐰
今回は、「医療保険って入った方がいいの?それともいらないの?」という、よくある疑問にお答えします!

親に“とりあえず入っときな”って言われて入ってるけど…実は中身よく分かってないかも…

あるある!でも、自分の状況で“必要かどうか”はちゃんと考えられるよ◎
医療保険って、どんな保険?
医療保険とは、入院・手術・通院などでかかる費用に備える保険です。
給付の例としては:
- 入院1日◯◯円
- 手術一時金
- 通院補償 など
実は医療費って、そこまで高額じゃない?
ここで知っておきたいのが高額療養費制度。
たとえば月収20万円の人なら、
どんなに医療費がかかっても自己負担は月約6〜7万円まで。
※それ以上は払い戻される!

えっ!?じゃあ、全部保険で備えなくていいの?

そうなの。実は“自己負担3割+上限あり”ってすごいんだよ〜!
医療保険が必要かどうかの判断ポイント
以下の項目、あなたはいくつ当てはまる?
✅ 働けなくなると収入がゼロになる(自営業・パート)
✅ 貯金があまりない(入院費を一括で出すのが不安)
✅ 長期入院や先進医療に少しでも備えておきたい
☝️いくつか当てはまったら、最低限の医療保険で備えるのはアリ!
konleeの医療保険はこうして選びました
私は「働けなくなる=収入ゼロ」なので、
最低限の医療保険だけ加入しています。
ポイントは:
- 掛け捨て型で月1,000円台
- 入院・手術にしぼったシンプルな内容
- 通院や日帰り入院はナシ(貯金で対応)

“全部カバーしたい”と考えるとキリがないから、“自分の生活に影響する部分”にだけ備えるって考え方にしてるよ〜
医療保険、こんなタイプは注意⚠️
❌「とにかく手厚く」=月々1万円超え
❌「通院まで全部補償」=使う機会は少ない
❌「オプション盛り盛り」=何に備えてるか分からなくなる
→ 保険は“安心”より“目的”で選ぶ!
最後に:医療保険は“生活防衛”のために選ぼう
「なんとなく不安だから入る」じゃなくて、
“自分の生活を守るために、どこまで必要か”を考えるのが医療保険選びの第一歩。

最初から全部いらんかったんかも…

気づいた今がチャンスだよ◎ 一緒に整理していこう!
📣次回は、「死亡保険って誰のために必要?加入するべき人はどんな人?」というテーマでお届けします!
コメント