こんにちは、konleeです🐰
今回は「生活費のやりくりを見直すコツ」についてお話ししようと思います♪

毎月なんとなくお金が消えてる気がするけど…何から見直せばいいのやら…
そんなふうに感じている人も多いはず。
でも実は、“ざっくりでも予算を立てる”だけで、家計のコントロールがグッとラクになるんです◎
まずは「使えるお金」を決めよう
予算を立てる前に確認したいのが、
「今月実際に使えるお金はいくらか?」
これはこんな式で出せるよ👇
手取り収入 − 先取り貯金 − 固定費 = 使える生活費(やりくり費)
この「やりくり費」の中で、どう配分するかを考えるのが「予算立て」です💡
支出カテゴリーごとに予算を決めよう
前回、支出を「ニコちゃん式ざっくり6分類」で分けたよね?
その分類に沿って、それぞれにだいたいの上限を決めていきます◎
カテゴリー | 予算決めのヒント |
---|---|
食費 | 1日○円で考えるとラク!月25,000円なら1日約830円 |
日用品・雑費 | 週1まとめ買いがおすすめ。月5,000〜7,000円目安 |
娯楽費 | まずは「推し活費」として無理ない範囲に設定◎ |
子ども関連 | 習い事や学校費は変動しやすいので余裕をもたせて |
特別費 | 突発的な出費用に毎月“積み立て”がベスト! |
自己投資 | 書籍代、セミナーなどは「月1枠」でもOK |

えっ…この予算内でやってけるかな…

完璧じゃなくて大丈夫!“目安がある”ってだけでコントロールしやすくなるんだよ◎
やりくりをラクにする管理方法
予算が決まったら、どうやって日々管理するか?
konleeおすすめの3つの方法はこちら👇
💡方法①:デジタル家計簿で「使った金額」を入力するだけ
→ iPadなどで使えるテンプレが便利!
💡方法②:カテゴリ別の「封筒わけ」
→ 食費・日用品・推し活費など、分けて現金 or 袋で管理
💡方法③:アプリで予算連携(例:マネーフォワードME)
→ カード派やキャッシュレスの人におすすめ!
最後に:予算管理は「ズレても大丈夫」くらいがちょうどいい
予算って、守ることよりも「意識すること」が大切。
オーバーしても、自分を責めずに「どこでズレたかな?」って振り返るツールに使ってね。

ズレた週のあとに“リセット”できる仕組みがあれば…

まさにそれが予算の“力”だよ!✨
家計管理、ちょっとずつ整えていこう♪
ここまで読んでくれたあなた、本当にありがとう✨
これまでの記事では、家計簿の始め方から、支出の見える化、貯金のコツ、目標設定、予算の立て方まで、“お金との付き合い方”を少しずつ整えていくヒントをお届けしてきました。

ちょっとずつだけど、“お金をコントロールする感覚”がついてきたかも!

それがいちばんうれしい言葉だよ〜😭✨
次は、実際に固定費や生活費を見直して、無理なく節約できる仕組みづくりに進んでいく予定だよ!
これからも、ニコちゃんと一緒に“ゆるっと家計改革”続けていこうね🐶🐰💛
コメント