やりくり費以外の管理方法|「使う日が決まっているお金」はこう分けてます
🐰「普通の貯金」と“使うための貯金”は分けて考える
私は、「普通の貯金」=将来のため、いざという時に使うお金だと考えています。
だからこそ、それとは別に「使う日が決まっているお金」はしっかり分けて管理するようになりました。
こんなことがありました👇
知人に、「普段からあまり貯められないタイプだけど、まとまった貯金ができた!」という人がいました。
でもしばらくすると、「貯金があるから…」と気が大きくなって、
せっかく貯めたお金を次々と使ってしまったのです。
私自身も、「突然の出費」で“貯金が減ってしまう”とすごくストレスを感じるタイプ。
それをきっかけに気づきました。

自分は“お金が減ること”にストレスを感じるタイプだとわかってから、
将来のための貯金と、“いずれ使う予定のお金”は絶対に分ける!と決めました😊
だからこそ私は、
✅ 「貯めるための貯金(NISA・生活防衛費など)」と
✅ 「使うための積立(特別費)」
を完全に分けて、管理するようになりました。
🧾 やりくり費以外のお金って?
たとえばこんなもの👇
- 毎月かかる固定費(電気・ガス・保険など)
- 特定の時期にかかるお金(修学旅行・入学準備・お年玉など)
- 頻度は少ないけど確実に来る支出(車検・灯油代・美容室代・服代・お米代…)
✉️ 封筒で積み立ててるもの一覧
私はこういった支出を**「特別費」としてすべて封筒で積立管理**しています。
たとえば:
- 🔧 車検代
- 🛢️ 冬用灯油代
- 🎓 修学旅行費・入学準備金
- 💇♀️ 美容費・服代
- 🍚 お米代
- 💝 イベント費(お年玉・誕生日・母の日など)

“その月に急にお金が飛ぶ”のが嫌だから、
毎月ちょっとずつ“積み立てておく”と、気持ちが全然違います✨
💴 給料日ルーティンで“先に仕分ける”
私は毎月の給料日に、
✅ やりくり費とは別に
✅ 特別費も目的別に分けて封筒 or 通帳に移しています。

「必要になった時に出す」じゃなくて
「必要になる前に分けておく」ことで、余計なストレスも出費も防げます😊
💡 管理のポイント
- 年間で必要な金額を出して、12ヶ月で割るだけでOK
- 月1,000円〜3,000円の積立でも、半年後・1年後にはちゃんと形になる
- 「いつ必要か」で優先順位をつけるのも◎(例:春に集中する費用など)

毎月コツコツ積み立てておけば、
“あれ、いつの間にか用意できてた!”ってなって自分を褒めたくなります(笑)
✅ まとめ|“使う予定のあるお金”こそ、分けて管理するのがカギ
やりくり費だけでなく、「いずれ使う」とわかっているお金を
しっかり分けておくことで、安心感がグッと増します。
ストレスなく、罪悪感なく、予定通りに使えるお金は、
「計画して使った」っていう自信にもつながります✨
📣次回は、私が毎月実践している家計簿の“締めルーティン”についてお届けします!
給料日前日にやっておくと、翌月のスタートがぐんとラクになりますよ😊
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