理想の貯金額っていくら?

貯金・備え

“なんとなく”を卒業!安心できる金額の目安と考え方

こんにちは、konleeです🐰
前回は「先取り貯金」のやり方を紹介しましたが、
今回はもう一歩進んで、

💭「どのくらい貯めてたら安心?」
💭「目標金額って、どう決めればいいの?」

というモヤモヤを、一緒にスッキリさせていきましょう◎

ニコちゃん
ニコちゃん

“貯金しなきゃ”って思うけど、いくらあれば安心なんかわからん〜

konlee
konlee

そうだよね!でも大丈夫、目安さえ知っていれば“今の自分に必要な貯金”がちゃんと見えてくるよ〜

そもそも、貯金って「何のためにするの?」

目的を3つに分けて考えると、自分に必要な貯金額が見えてきます👇

✅ ① 生活防衛費(もしものため)

  • 怪我や病気、失業など収入が止まったときの備え
  • 目安:生活費の6〜12ヶ月分

✅ ② 目的別貯金(使う予定があるもの)

  • 入学・車検・旅行・家具家電の買い替えなど
  • 「1年以内に起こるイベント」に向けて計画的に!

✅ ③ 将来のための貯金(じっくり育てる)

  • 教育資金、老後、結婚・出産準備など
  • つみたて系の貯金や資産形成にもつながる部分

konlee家の目安の立て方📒

私が大事にしているのは、“安心して暮らせる状態”をちゃんと数値にすること

生活防衛費は、生活費15万円 × 12ヶ月=180万円
 → 病気や失業など“収入ゼロ”でも、1年間生活できる安心感を重視

目的別貯金(入学準備金・学校関係・イベント費など)は、封筒管理で毎月積立
 → 「使うための貯金」として、必要なタイミングで崩せるように分けている

その他の長期貯金はNISAでつみたて投資
 → 将来のために“育てるお金”として運用中

konlee
konlee

守る・使う・育てる”の3つで貯金を分けておくと、気持ちも管理もしやすくなるよ〜◎

理想の金額は“人によってちがってOK”

収入・家族構成・住んでいる地域・価値観…
ぜんぶ違うから、「あなたにとってのちょうどいい金額」を見つけるのが一番大事。

最後に:まずは“いつもより1万円多く残す”からでOK!

いきなり何十万も貯めようとしなくて大丈夫。
まずは1万円、次は2万円と、“ちょっとずつ増やしていける仕組み”を作ることが成功の近道◎

ニコちゃん
ニコちゃん

よーし、今月はとりあえず“1万円封筒”作ってみる〜!

konlee
konlee

それめっちゃいいスタート!応援してるよ〜📣✨

📣次回は、目的別の貯金スタイル&袋分け管理術について詳しく紹介しますね!

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