支出のカテゴリー分けってどうやるの?

家計簿入門

ニコちゃん式ざっくり分けでOK!

こんにちは、自称・家計管理アドバイザーのkonleeです!
今回のテーマは「支出のカテゴリー分け」について。
支出を分類するって、なんだか難しそうに思えるかもしれませんが、実はざっくりでOKなんです◎

ニコちゃん
ニコちゃん

いきなり“家計簿の分類”とか言われても、どこまで細かくするのか分かんないよ〜!

konlee
konlee

うんうん、それ、あるあるだよね。
でも大丈夫。今回はズボラさんでも始められる、シンプルなカテゴリー分けをご紹介します♪

なぜカテゴリー分けするの?

カテゴリー分けの目的は「どこにお金を使っているか」を見える化すること。
これをやっておかないと、節約のポイントが見つかりません。

たとえば「今月ちょっとキツイな〜」と思ったときに、
何にいくら使ったか分かっていれば、見直す対象が明確になります!

ニコちゃん式ざっくり6分類!

難しいことは抜き!まずはこの6つに分けるところから始めよう!

カテゴリー具体例
①固定費家賃、保険、サブスク、通信費など
②変動費食費、日用品、交通費など
③娯楽費外食、カフェ、美容、ファッション、推し活など
④特別費冠婚葬祭、プレゼント、大型家具、医療費など
⑤子ども関連保育料、習い事、学校、服など
⑥自己投資書籍、講座、資格、ジムなど
ニコちゃん
ニコちゃん

あれ?私、美容院代どこに入れたらいいんだっけ?

konlee
konlee

“娯楽費”でいいよ〜!でも“自己投資”に入れたい人もいるかもね!

ポイントは、“自分の中で納得できる基準”があればOK!
厳密に分けなくても、ざっくり把握できればそれで十分です◎

分けすぎはNG!

「もっと細かく分けたほうがいいんじゃ…?」と感じるかもしれませんが、
最初はざっくりが正解です。分けすぎると面倒くさくなって続かない

「継続すること」が一番大事なので、まずは自分にとってラクな分類から始めていきましょう。

分けたあとは、だいたいの予算をつけてみよう

次回の記事では、それぞれのカテゴリーにどれくらい使っていいのか?
「予算の立て方と管理のコツ」について、ニコちゃんと一緒にお話ししていきます♪

ニコちゃん
ニコちゃん

なんとなく支出が整理できた気がする〜!次は“使っていい金額”を決めるんだね!

konlee
konlee

そうそう、そこが家計管理の腕の見せどころ!

支出のざっくり分けができたら、次は「なんのためにお金を使う(貯める)か?」を考えるステップ!

ニコちゃん
ニコちゃん

ん〜…夢とか目標って、あんまり考えたことなかったかも…

konlee
konlee

大丈夫♪小さな“やりたいこと”からでOKだよ!次回、一緒に考えていこうね✨

というわけで、次回は…

🎯「目標を決めよう:何のためにお金を貯めたい?ニコちゃんの夢は?」をお届けします!

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