「残ったら貯金」はもう卒業!最初に“分ける”だけで自然に貯まる✨
こんにちは、konleeです🐰
今日からいよいよ【貯金・備え編】がスタートです!
支出を見直して“家計の土台”が整ったら、
次はその上に安心を積み上げる“貯金の習慣”をつくっていきましょう◎

毎月“気づいたらお金ない”ってなるんやけど…それでも貯金ってできるん?

うん、大丈夫◎“先に分ける”だけで、勝手に貯まっていく仕組みが作れるよ〜!
「残ったら貯金」は続かない!
実は多くの人が、
「今月はちょっと余ったから、貯金にまわそう」
という方法で貯めようとして、失敗しています。
理由は簡単。
👉 お金は“あると使っちゃう”から!
konlee流💡貯まる人の3ステップ
✅ ステップ①:給料をもらったらその場で“分ける”
konlee家では、給料は手渡し。
だから受け取ったその日のうちに、
15〜20項目に現金を仕分けして封筒や口座に分けています。
- 「貯金」「子ども用」「入学準備金」
- 「生活費」「引き落とし用の口座分」など…
まずは“お金の目的”を先に決めることがポイントです。
✅ ステップ②:「このお金は絶対に使わない」と決める
特に貯金用の封筒は、“何があっても使わない”お金として厳格に管理。
少しでも気を抜くと、どこかで使ってしまいそうになるから、
“これは守るお金”と気持ちごと仕分けるのが大事なんです。

この意志がないと、この方法は正直キツい…でも、守り抜けたときの達成感もすごい◎
✅ ステップ③:1年に1度、まとめて入金
1年間、封筒でしっかり守ったお金は、4月に貯金用口座へまとめて入金。
この「年1回のイベント化」で、
“自分、ちゃんと貯められてる!”という実感とモチベーションがUPします◎
konlee家のリアル📒
我が家の給料は完全に手渡し制。
そのため、毎月現金を15〜20項目に分けて封筒や引き落とし口座に振り分けています。
- 「生活費」「子どもの貯金」「貯金」「学校関連費」「引き落とし用」など、それぞれに仕分け
- 自分と子どもたちの貯金は、1年分を封筒の中で保管
- 翌年4月に、各口座へまとめて入金
このやり方はアナログだけど、
👉 「これは使わない」と強く決められる人にはぴったりな方法。

“残ったら貯金”じゃなく、“最初に貯めて残りで暮らす”。それが私のスタイルです◎
最後に:貯金は“金額より習慣”
1,000円でも、毎月なら年で12,000円。
少なくても、“貯める習慣がある人”は強いんです◎

ちょっとずつでも、未来の自分のために貯めたいかも…

その気持ちがあれば大丈夫◎ 一緒に“貯められる人”になろう!
📣次回は、理想の貯金額っていくら?どう考えるのが正解?をテーマにお届けします!
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