「今できることを少しずつ」だから、ちゃんと準備は間に合う◎
こんにちは、konleeです🐰
今回は、特に気になる人も多い【教育費】についてお話しします。
💬「高校まではどうにかなるけど…その先ってどう準備すれば?」
💬「学資保険もNISAも聞くけど、何が正解かわからない…」
そんなモヤモヤ、ひとつずつ整理していきましょう◎

ニコちゃん
わたし実家暮らしやし、子どもおらんけど…“教育費”って大変そうやな…

konlee
うん、でもね、少しずつでもちゃんと備えておけば“何とかなる”こと、いっぱいあるよ!
教育費、実際いくらかかるの?
文部科学省の調査によると──
進学ルート | 小学校〜高校(合計) | 大学(4年) |
---|---|---|
公立中心 | 約540万円 | 約250万円 |
私立中心 | 約770万円 | 約400万円 |
「えっそんなに!?😱」ってなるけど、
大事なのは「一度に払うわけじゃない」ってこと!
konlee家の考え方📒:できる備えを“分散”しておく
✅ 教育費の3本柱
- 児童手当・高校就学支援金など公的制度をフル活用!
→ 児童手当は全額貯金で備えに。 - NISAで“育てるお金”を準備
→ 使う時期が10年後以上なら、つみたて投資が味方に◎ - 急な支出用に現金も残しておく
→ 制服・入学金・交通費など“想定外”にも即対応

konlee
“現金+積立投資+制度”のバランスが大事!どれか一つに頼らないのが安心感になるよ◎
「準備は早いほどラク」だけど、「今からでも遅くない!」
たとえば子どもが中学生でも、高校卒業まではまだ3〜5年ある。
その間に月5,000円でも貯めれば → 約20万円!
入学時の“まとまった支出”に備えるには、
「今月何を削って、どこへ回すか」を考えることがカギ◎
konlee流・リアル運用例💡
- 子どもの進学費用用に封筒貯金+毎年4月に口座入金
- 教育費用としては、NISAで少しずつ積み立て中
- 公立ベースで考えて、もし将来変わったらその時に調整

konlee
“うちにはうちの教育費計画”でいいんだよ〜◎
最後に:教育費は“お金”より“気づき”が大事
早く準備できた=それだけ子どもに選択肢を渡せるってこと。
でも「できる範囲でやる」ことが一番大切。

ニコちゃん
子どもおらん私でも、知っといて損ない話やわ…

konlee
うんうん、“教育費=将来の自由度”やから、知るだけでも一歩だよね!
📣次回は、“貯金と投資”どう分ける?はじめての考え方をテーマにお届けします!
コメント