「死亡保険」は誰のために?

固定費見直し

加入すべき人の特徴とは?

こんにちは、konleeです🐰
今回は「死亡保険」についてお話しします。

ニコちゃん
ニコちゃん

なんとなく入ってるけど…よく考えたら、誰のための保険なんだろう?

konlee
konlee

そうそう!死亡保険は、“残された人の生活”を守るためのもの。自分の状況で必要かどうかが見えてくるよ◎

死亡保険=“自分の死後、誰かを支えるため”の保険

死亡保険は、万が一、自分が亡くなった時に残された家族にお金が支払われる保険です。

支払われるお金の使い道は主にこんな感じ👇

  • 子どもの教育費・生活費
  • 配偶者の生活費・老後資金
  • お葬式代・お墓代

加入が“必要な人”の特徴

✅ 子どもがまだ小さい(就職までの生活費が必要)

✅ 配偶者が専業主婦(主夫)またはパートなど

✅ 住宅ローンが残っていて、団信がついていない

✅ 自営業で、遺族年金が少ない可能性がある

これらに当てはまる場合は、残された家族の生活を守るために必要最低限の保障があった方が安心です。

加入しなくてもOKな人の特徴

✅ 独身・扶養家族なし

✅ 子どもがすでに自立している

✅ 数年分の生活費を貯金でカバーできる

✅ 団信(団体信用生命保険)付きの住宅ローンを完済済み

konlee
konlee

“誰かのための保険”だから、自分にもしもの時“誰が生活するのに困るか?を考えると判断しやすいよ〜!

konlee家の選択:死亡保険はナシ

うちでは、死亡保険は未加入です。

  • 子どもは高校生で、もうすぐ就職予定
  • 扶養が必要な期間が短い
  • 数年分の生活費を貯金で備えている

→ 万が一のときも、家族が暮らしに困らない設計にしてあるから◎

ニコちゃん
ニコちゃん

なるほど…“誰かに負担がかかるかどうか”がポイントなんだね!

最後に:「保険に入る理由」は人それぞれでOK

保険は“正解”があるものじゃありません。
でも、「何が不安なのか?」「誰のためなのか?」をはっきりさせることで、
ムダなく、でもちゃんと安心できる選び方ができるようになります😊

konlee
konlee

“みんな入ってるから”じゃなくて、“私には必要?”って立ち止まってみてね◎

📣次回は、保険の見直しステップと、見直すときにどこをチェックすればいいのか?について具体的にお話ししていきます!

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